浦和学院・渡辺の無失点記録は16回1/3でストップ
第100回全国高等学校野球選手権記念大会第14日は18日、準々決勝4試合を行い、第1試合で史上初2回目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭(北大阪)が浦和学院(南埼玉)と対戦した。
2回表、大阪桐蔭は1死からこの日先発の5番・根尾昂が、カウント2-2から140キロの直球を強振。打球は左中間の最深部に飛び込む先制のソロ本塁打となり、1点を先制した。根尾にとっては今大会2本目の本塁打。浦和学院の先発・渡辺は、今大会の無失点記録が16回1/3でストップした。
(Full-Count編集部)