広島の左腕飯田から腕を畳んで左翼席へ運ぶ
■DeNA – 広島(19日・横浜スタジアム)
DeNAのドラフト9位ルーキー山本祐大捕手が、プロ初打席初安打初本塁打の偉業を達成した。
19日、本拠地・横浜スタジアムでの広島戦。8回無死一塁で代打で打席に入ると、広島の左腕飯田の内角の真っ直ぐを腕を畳んで捉えると、打球は高々と舞い上がり、本拠地のレフトスタンド最前列に飛び込んだ。
京都翔英高からBCリーグの滋賀を経て、2017年のドラフト9位で入団した山本。これまで1軍で1試合に出場していたものの、打席はこれが初打席だった。
(Full-Count編集部)