大谷翔平、2試合ぶり「3番・DH」で先発 第1打席は見逃し三振

相手先発は45歳右腕コロンからガヤルドに変更
エンゼルスの大谷翔平投手が19日(日本時間20日)、敵地レンジャーズ戦で「3番・DH」で2試合ぶりにスタメン出場。第1打席は見逃し三振に倒れた。
前日の同戦では7回に代打で登場し13号3ランを放ちチームの連敗をストップさせる活躍を見せていた大谷。この日の相手先発はメジャー最年長45歳のバートロ・コロンだったが地元紙「フォートワース・スターテレグラム」のジェフ・ウィルソン記者によると試合直前に背中の張りを訴え回避したという。先発には急遽、ヨバニ・ガヤルドがマウンドに上がった。
大谷は初回1死一塁で迎えた第1打席。フルカウントからの6球目、92.8マイル(約149キロ)の外角直球に見逃し三振に倒れた。一塁走者のカルフーンはスタートを切っていたが二盗に失敗し三振併殺となった。
(Full-Count編集部)
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