ヤクルト小川から左翼スタンドへ運ぶ
■広島 – ヤクルト(21日・マツダスタジアム)
広島の鈴木誠也外野手が、本塁打量産体制に入っている。21日、本拠地マツダスタジアムで行われたヤクルト戦。1点ビハインドで迎えた2回に同点の23号ソロ本塁打を放った。
1点を先制されて迎えた2回、先頭で打席に入った鈴木が5試合ぶりのアーチをかけた。1ボール1ストライクからヤクルト先発の小川が投じた3球目の真っ直ぐを捉えた打球は左翼スタンドへ飛び込む同点弾に。7月終了時点では14本塁打だった鈴木だが、8月に入って9本目の本塁打と、アーチを量産している。
(Full-Count編集部)