元阪神マートン氏「悲しい」 台風21号の被害に「米国からなんでもやります」
ツイッターでコメント「ニュースを見て悲しかった」
阪神で2010~15年まで6年間プレーしたマット・マートン氏が、台風21号の被害を心配し、気遣うコメントをツイッターで残した。
マートン氏は自身のツイッターで「台風21号は凄まじい勢いで関西を襲ったニュースを見て悲しかった。アメリカから少しでも手助けができればなんでもやります。西日本が一刻でも早く復旧できるように祈っています」(原文ママ)と日本語で投稿した。
かつて阪神で人気選手だったマートン氏は、現在カブスのベースボール・オペレーション補佐を務める。今年6月に関西で最大震度6弱の地震が起きた際には「大阪、関西の皆さんのためにお祈りしております。まだ余震があるかもしれませんので、気を付けてください」と投稿。また、東日本大震災から7年が経過した今年3月11日にも、ツイッターで「とても悲しい日でした。そして、あの日の痛みが今もなお続いている事を私は知っています」とメッセージを残していた。
(Full-Count編集部)