ロッキーズ若き主砲が圧巻の154M弾! “最長弾”に米驚愕「なんて一発」
ロッキーズのストーリーは3打席連発&154M弾を放った
ロッキーズの若き主砲が3打席連続ホームランを記録し、“史上最長”の一発を放った。5日(日本時間6日)、本拠地ジャイアンツ戦で505フィート(約154メートル)の超特大弾を記録。これは2015年にMLB公式データ解析システム「スタットキャスト」が導入されて以降、最長のホームランだったことを米メディアが伝えている。
驚愕の一発が飛び出した。4回1死走者なしで第2打席を迎えた4番・ストーリーは、ジャイアンツのスアレスから左中間へ滞空時間の長い超特大弾を放った。ロッキーズ公式ツイッターは「君がこの“ストーリー”を聞いたことないのはわかっているよ」とコメントを添え動画を公開し、この一発が505フィート(約154メートル)を記録したことを報じている。
この日は3打席連発、そして超特大弾を放ったストーリーにファンも「まだ(打球は)降りてきてないの?」「MVP」「スタットキャスト時代で最長」「ワォ!!!彼は素晴らしい…」「オーマイゴッド。なんて一発だ」と歓喜のコメントを挙げている。
また、スタットキャスト公式ツイッターもこの一発を報じており、スタットキャスト計測史上では最長弾だったことをレポートしている。