大谷、田中ら日本人選手が大活躍! 本塁打、勝利、セーブ、ホールド

8日、勝利に貢献する活躍を見せた大谷翔平、平野佳寿、前田健太、田中将大(左上から時計回り)【写真:AP】
8日、勝利に貢献する活躍を見せた大谷翔平、平野佳寿、前田健太、田中将大(左上から時計回り)【写真:AP】

大谷翔平は日本人1年目としては最多の19号3ランを放った

 日本人選手1年目最多の19号、2セーブ、32ホールド、11勝目……。7日(日本時間8日)のメジャーリーグは日本人選手たちが大暴れした1日となった。

 エンゼルスの大谷翔平投手は敵地ホワイトソックス戦で3試合連続となる決勝の19号3ランを放ちチームの勝利に貢献。19本は日本人選手の1年目としては最多本塁打となった。

 ヤンキースの田中将大投手は敵地マリナーズ戦に先発し8回3安打10奪三振無四球、無失点の快投で11勝目をマークした。

 ドジャースの前田健太投手は敵地ロッキーズ戦の9回1死一塁の場面で登板。2/3回を無安打無失点に抑える見事な火消しで今季2セーブ目を記録。

 ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手は本拠地ブレーブス戦の7回に登板。1回1安打2奪三振、無失点の好リリーフを見せメジャートップとなる32ホールド目を挙げた。

 この日、活躍した4選手が所属するチームは全て勝利。日本人メジャーリーガーがそれぞれ勝利に貢献する大活躍を見せた。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY