大谷同僚30歳の“オールドルーキー”がメジャー初本塁打 先制のソロ
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2018.09.12
ベンチでは“サイレントトリートメント”で祝福
エンゼルスのホセ・フェルナンデス内野手がメジャー初本塁打を放った。11日（日本時間12日）、本拠地のレンジャーズ戦に「7番・一塁」でスタメン出場したフェルナンデスは2回2死の第1打席で右翼スタンドへと飛び込むソロ本塁打を放った。
キューバ出身のフェルナンデスは今季メジャーデビューを果たした“オールドルーキー”の30歳。6月8日の敵地ツインズ戦でメジャー初出場を果たすと、その後は昇降格を繰り返し、9月1日に今季4度目のメジャー昇格。メジャー通算75打席目で嬉しい初本塁打に。ダイヤモンドを1周すると、ベンチでは味方から“サイレントトリートメント”で祝福されていた。