前田健太が回またぎリリーフ 1回1/3を3安打1失点も3奪三振でリード守る

カーショーの後を継ぎ、7回から2番手で登板
ドジャース前田健太投手が13日(日本時間14日)、敵地でのカージナルス戦に登板し、1回1/3を投げて3安打3奪三振1失点(自責1)だった。試合は9-7で勝利し、2連勝とした。
前田は9-4で迎えた7回に、先発カーショーの後を受けて2番手として登板。1死を奪った後、オズナに右翼へ二塁打を運ばれ、続くデジョングの右前適時打で1点を失った。なおも1死一塁でジャーコに左翼へ安打されたが、左翼手テイラーの好返球で三塁を狙ったデジョングがアウト。最後はペーニャを空振り三振に斬り、最少失点で免れた。
8回も続投した前田は、先頭のベイダーを空振り三振に仕留めたところで、20球(15ストライク)を投げてマウンドを下りた。
(Full-Count編集部)
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