2試合連続安打中の大谷翔平、6回に痛烈打球も左直 第3打席まで無安打
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「4番・DH」で渡米後最長の10試合連続スタメン
エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地マリナーズ戦に「4番・DH」で渡米後最長の10試合連続スタメン出場。6回は痛烈な打球も左直に倒れ、第3打席まで無安打となっている。
大谷は2回先頭で打席へ。ここは先発左腕エリアスの高めへのカーブに見逃し三振に倒れた。さらに、0-3と3点をリードされた4回は再びエリアスと対峙し、1死走者なしでフルカウントから二ゴロ。6回は2死走者なしでは右腕アームストロングのカットボールを打つも、鋭い当たりは左翼手が掴んでアウトとなった。
大谷は13日(同14日)の同戦で9回に“センター前二塁打”を放ち、2試合連続安打をマーク。9月は9試合中8試合でヒットを記録するなど好調を維持している。
(Full-Count編集部)
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