イチローがマイアミ復帰!? MLB公式提案の仰天FA移籍プランに登場
ハーパー、マチャドら大物FA選手の行方も信憑性は?
さらに12位では、ハーパー、マチャド、ジョー・マウアー(ツインズ)、ベルトレ、イチローがエンゼルスと契約し、プホルス、トラウトと「近い将来殿堂入り打線」結成……というシナリオも掲載されている。
もちろん、この記事は半分以上がお遊び。「信憑性がある」とされるトップ3にしても、以下の通り。
1位:ハーパーがカブスに移籍し、クリス・ブライアントとコンビを組む……ハーパーとブライアントはともにラスベガス出身で、少年野球のトラベルリーグで一緒にプレー。そしてMLBではともに新人王を獲得している。
2位:マチャドがインディアンスへ移籍……マチャドが三塁に入ってホセ・ラミレス内野手が三塁から二塁へ回り、遊撃のフランシスコ・リンドーア内野手と合わせ、少なくとも向こう5年は安泰な鉄壁の内野陣が結成される。
3位:ハーパーがヤンキースへ移籍……ジャッジ、スタントンと強烈なスラッガーが揃った打線になる。ハーパーは10代の頃、米誌「スポーツイラストレイテッド」に対し「ヤンキースに入るのが夢」と語っている。
真面目ではあるが、実現性に関しては疑問符がつくものばかりだ。