先頭打者を味方のエラーで出塁許すも併殺、空振り三振で無失点
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が19日(日本時間20日)、本拠地カブス戦に3番手として登板。8回の1イニングを無安打無失点の好投を見せた。チームは9-0で大勝し連敗を4でストップした。防御率は2.09。
平野は7点リードで迎えた8回に登板。先頭のラッセルを三ゴロに打ち取ったが三塁手バルガスの失策で出塁を許す。それでも続くアルモラを遊ゴロ併殺に打ち取ると、ブライアントを空振り三振に仕留め無失点で切り抜けた。
試合はダイヤモンドバックスが圧巻の無失点リレーで完封勝ち。チームの連敗を4でストップさせた。
(Full-Count編集部)