「4番・DH」大谷翔平、第1打席は空振り三振 元DeNAグリエル満弾でエ軍劣勢

4球目の空振りで勢い余ってヘルメットが脱げる場面も
エンゼルス大谷翔平投手が21日(日本時間22日)、敵地アストロズ戦に「4番・DH」でスタメン出場し、第1打席は空振り三振に倒れた。
16試合連続スタメン出場となった大谷は、4点を追う2回先頭で第1打席を迎えた。今季2度目の対戦となる右腕コールに2ボール2ストライクと追い込まれた5球目96.9マイル(約156キロ)高め速球で空振り三振に斬られた。4球目の96.1マイル(約155キロ)内角速球にバットが止まらず空振りした際には、勢い余ってヘルメットが頭から取れる場面もあった。
エンゼルスは初回に先発ヒーニーが、元DeNAグリエルに11号満塁アーチを浴び、序盤から4点を追う劣勢となっている。
(Full-Count編集部)
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