21号弾の大谷翔平、第4打席は二ゴロ併殺 メジャー移籍後初の1試合2併殺

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

第1打席には豪快21号弾も、第2打席から沈黙

 エンゼルス大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地レンジャーズ戦に「3番・DH」でスタメン出場。7回の第4打席は二ゴロ併殺に倒れた。大谷が1試合で2併殺を記録するのは、メジャー移籍後初となった。

 4-3と1点リードで迎えた7回無死一塁の第4打席。3番手の左腕クラウディオと対峙すると、カウント1-1からの3球目85.3マイル(約137キロ)シンカーを振ったが、二ゴロ併殺に倒れた。

 初回2死走者なしの第1打席には、8戦ぶりとなる21号先制ソロを放った。だが、3回1死一、二塁で回ってきた第2打席では一直併殺、5回1死走者なしの第3打席は3球で空振り三振に倒れていた。

(Full-Count編集部)

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