亜大は正隨、中村も志望届提出
全日本大学野球連盟は10日、2018年度の「プロ野球志望届」提出者一覧を更新。亜大の頓宮裕真捕手、正隨優弥外野手、中村稔弥投手、東京農業大学北海道オホーツクのアドゥワ大投手ら12人が新たに公示された。
頓宮は侍ジャパンでも4番を打った大砲。東都大学リーグで歴代8位の14本塁打を放っている。正隨は大阪桐蔭出身の右の強打者。中村は亜大のエース左腕で最速145キロの直球とスプリットが武器だ。
アドゥワは、広島のアドゥワ誠の兄。身長196センチの長身から威力のあるストレートを投げ込む。大学生の志望届提出者は計110人となった。
(Full-Count編集部)