「赤面」の宿敵Rソックスユニ姿…賭けに敗れたAロッド、“屈辱”動画を自ら公開
ファンからは悲鳴「二度とやらないで」「脱いでぇぇぇぇぇぇ!」
元ヤンキースのアレックス・ロドリゲス氏が賭けに敗れ、宿敵レッドソックスのユニホームに身を包んだ姿を披露したことが大きな話題となった。Aロッドが解説者を務める米テレビ局「FOXスポーツ」での企画で実現し、同局が公式ツイッターで動画を公開したが、本人もインスタグラムで“舞台裏“を公開。ファンから「二度とやらないで」と再び悲鳴が上がっている。
メジャー通算696本塁打の誇るAロッドが“対戦”したのは、同じくFOXスポーツで解説者を務める通算541本塁打のレッドソックスOB、デービッド・オルティス氏。地区シリーズで対戦した両チームの勝敗を賭け、1勝3敗で屈したヤンキースのOBのAロッドが屈辱的な姿を披露することになった。
Aロッドは登場後に「パピ、ひとつ言いたいことがある。俺は一生ヤンキースだ!」と叫び、レッドソックスのユニホームの下に着用していたヤンキースのユニホームを見せたが、赤を着込んだ姿にスタジオは大盛り上がり。オルティス氏にシャンパンをかけられる屈辱も“素直“に受け入れた。
仲の良い2人の和気あいあいとしたやりとりだったが、Aロッドが宿敵のユニホームに袖を通したことでショックを受けたファンもいた様子。だが、Aロッドは自身のインスタグラムでも「レッドソックスホーム着用に赤面。オルティスとの賭けに負けたなんて信じられない。紺色のユニホームの方が似合ってると思う。どう思う? (画像を)スワイプして何が起きたか見てみて」として、スタジオに登場するまでの“裏側“を動画で披露。すると、ファンからは悲鳴が上がった。
「紺色の方が良いよ」
「これはグレイト」
「ノォォォォー、脱いでぇぇぇぇぇぇ!」
「これ気に入ったよ!!!!」
「これはひどい!」
「一生ヤンキース」
「なんてことだ!!!」
「ピンストライプの方が良いよ」
「よくやった、ビッグ・パピ」
「一流だ」
「二度とやらないで」
レッドソックスファンにとっては“快感”、ヤンキースファンにとっては“屈辱“の画となったようだ。