牧田和久がドジャース前田の快投を称賛 「勉強になった部分が多かった」
延長18回、7時間20分に及ぶ死闘を制したドジャース
パドレスの牧田和久投手が自身のインスタグラムで延長18回の死闘を制したドジャース・前田健太の好投を称賛した。
ドジャース対レッドソックスのワールドシリーズ第3戦は延長18回の末、ドジャースがサヨナラ勝ち。7時間20分の死闘を制し対戦成績を1勝2敗とした。前田は延長15回から登板し2イニングを1安打5奪三振無失点の快投を見せた。
牧田は自身のインスタグラムを更新し、TV越しに前田がマウンドに上がっている写真を公開。「延長戦18回でドジャースがサヨナラホームランで決着しました。凄く長い試合ではありましたがどちらのチームも素晴らしい試合をしていました! 観ていて色々と勉強になった部分が多かったです」と、日本人右腕の好投を称えていた。
(Full-Count編集部)