巨人の村田修一ファーム打撃コーチ、三塁手でBCリーグのベストナインに選出
2018年度のベストナイン発表、元オリックス・カラバイヨは5度目
独立リーグのルートインBCリーグは1日、2018年度ベストナインを発表し。今季限りで現役を引退した元巨人の村田修一氏(栃木)らが選出された。
村田氏は今季60試合出場で打率.343、14本塁打、62打点をマーク。今季限りでユニホームを脱ぎ、巨人のファーム打撃コーチに就任した。三塁手部門でベストナインに選ばれている。また、元オリックスのカラバイヨ(群馬)も指名打者部門で5度目のベストナイン選出となった。
BCリーグのベストナインは以下の通り。
【投手】
乾真大(富山GRNサンダーバーズ)初
【捕手】
片山雄哉(福井ミラクルエレファンツ)初
【一塁手】
清田亮一(福井ミラクルエレファンツ)初
【二塁手】
岸本竜之輔(福島ホープス)初
【三塁手】
村田修一(栃木ゴールデンブレーブス)初
【遊撃手】
青木颯(群馬ダイヤモンドペガサス)初
【外野手】
関口寛己(武蔵ヒートベアーズ)初
井野口祐介(群馬ダイヤモンドペガサス)6度目
菊地悠人(新潟アルビレックスBC)初
【指名打者】
カラバイヨ(群馬ダイヤモンドペガサス)5度目
(Full-Count編集部)