【日米野球】前田健太、マツダでの凱旋登板は「とても幸せでした」 ファンへの感謝も
自身のインスタグラムを更新「ありがとうございました」
ドジャースの前田健太投手が、自身のインスタグラムを更新し、MLBオールスターの一員として参加した「2018日米野球」を振り返った。東京ドーム、広島時代の本拠地であるマツダスタジアム、そしてナゴヤドームと転戦し6試合を戦い、MLBオールスターは1勝5敗で野球日本代表「侍ジャパン」に大きく負け越した。
レッドソックスとのワールドシリーズを戦っていた前田自身は、東京ドームで行われた第3戦からMLBオールスターに合流。マツダスタジアムでの第4戦で先発し、かつての本拠地での凱旋登板を果たした。広島時代の後輩で、自主トレも共にする大瀬良大地と投げ合い、2回を1安打無失点に封じていた。
ナゴヤドームでの第6戦終了後に、インスタグラムを更新した前田。「今日で日米野球が終わりました。久しぶりに日本でファンのみなさんの前で登板出来た事がとても嬉しく、楽しい時間になりました。東京ドーム、マツダスタジアム、名古屋ドームで声をかけてくれたファンのみなさんありがとうございました。そして、マツダスタジアムで登板出来た事がとても幸せでした。成長した姿を見せる事が出来たと思います。テレビの前でご声援をくれたファンのみなさんもありがとうございました。素晴らしい日米野球になりました!」と、本拠地での登板を喜ぶとともに、ファンの厚い声援への感謝を記していた。