マーリンズ新ロゴ披露でジーターCEOが来季に自信 「新しい始まり」
オレンジ色から赤、ブルー、黒の3色に一新された球団ロゴ
マーリンズの球団ロゴが一新された。ニューヨークの地元紙「デイリーニュース」電子版はロゴ発表会にデレク・ジーターCEOがヤンキース時代の友人・ホルヘ・ポサダらが集まり祝福した様子を伝えている。
マーリンズは16日(日本時間17日)にマーリンズパークで開催されたチャリティーイベントで来季からの球団ロゴを披露した。オレンジが基調だったロゴから一新され赤、ブルー、黒の3色でクールに仕上がったものとなっている。記事ではジーターが「新しい始まりを表すために、こうしたかった」とロゴの大幅な変更に理由を説明している。
また、マーリンズ公式ツイッターも「次の章、先を見据える」とコメントを添え新ロゴの動画を公開。ファンからは様々な意見が飛んでいる。
「美しい!」
「色がダメだ。前より良くなったけど」
「前回のロゴよりもずっと良い」
「ロゴを変えるよりも観客を呼ぶことを考えた方がいい」
「ゴージャス」
「良いと思うけど、黒すぎる」
「新しい色とロゴがいいね!」
「正直好きじゃないけど、来季は良いシーズンにしてほしい!」
「ワォ、気に入った!」
今季はナ・リーグ東地区で63勝98敗と大きく負け越し断トツの最下位に低迷。新ロゴと共にファンは最下位からの巻き返しに向け期待を込めている。