ハム入団の王柏融が台北市内で入団会見 栗山監督も参加、初のユニ姿披露
WBSCの派遣記者ワン氏がツイッターでレポート
日本ハムに入団が決まった前ラミゴの王柏融外野手が19日、台北市内で入団会見を行った。世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の派遣記者リチャード・ワン氏が、自身のツイッターでその模様をレポートしている。
台湾プロ野球で2度の打率4割超えと3冠王に輝いた“大王”こと王柏融。台北市内で行われた入団会見は、日本ハムの栗山英樹監督も参加して行われた。同氏はツイッターで「北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督が、ワン・ボーロンにファイターズのユニホームと帽子を贈呈する」と伝え、初めて日本ハムのユニホーム袖を通した王柏融の姿を伝えている。