ダルビッシュ、日ハム同期入団の鵜久森を労う「みんなのためにも頑張る」
ともに2004年のドラフトで日ハム入団「自分一人になってしまった」
カブスのダルビッシュ有投手が、今季限りでの現役引退を表明した日本ハム同期入団の鵜久森淳志氏に労いの言葉を贈った。
ダルビッシュは自身のツイッターで鵜久森の引退のニュースを引用。その上で「これで北海道日本ハムファイターズの2004年ドラフト指名選手が自分一人になってしまった。あれから14年、みんなのためにも頑張ります。うぐ、お疲れ様!」とメッセージを投稿している。
ダルビッシュは2004年のドラフト1位で東北高から日本ハムに入団。鵜久森は同年のドラフト8位で済美高から入団した。ダルビッシュはエースに成長し、2012年からレンジャーズでプレー。昨オフにFAとなり、カブスに移籍した。
一方、鵜久森は2015年限りで戦力外となり、トライアウトを経て2016年からヤクルトへ。勝負強い打撃で存在感を見せたが、今季限りで戦力外となっていた。
(Full-Count編集部)