パドレス3A牧田和久がインスタで新年の誓い「どんな結果であろうと頑張る」
今季はマイナー契約から開幕メジャーを狙う
パドレス傘下3Aエルパソの牧田和久投手が2日、自身のインスタグラムを更新。「1年間、怪我がないようにどんな結果であろうと頑張っていきたいと思います!」と、新シーズンの向けての誓いを立てた。
静岡県出身の牧田は、のどかな耕作地の奥に太陽と並ぶ冠雪する富士山の写真を公開。「新年、明けましておめでとうございます。2019年も何卒、宜しくお願い致します!」とフォロワーに挨拶した。
昨オフに西武からパドレスへ移籍。2年契約の1年目は思うような成績が残せず、メジャーとマイナーを行き来する日々が続いた。昨季終了後にはメジャー登録の40人枠を外れ、傘下3Aエルパソの所属となった。今季はスプリングトレーニングからアピールし、開幕メジャーの座を目指すことになる。
勝負のシーズンを前に「1年間、怪我がないようにどんな結果であろうと頑張っていきたいと思います!」と誓いを立てた34歳サブマリン。2019年は周囲の後押しに結果を出して応えていきたい。
(Full-Count編集部)