侍ジャパンの2連覇から始まったWBCの歴史 歴代優勝シーンが再び脚光
大リーグ公式ツイッタースペイン語版がツイッター更新
06、09年のWBCで2大会連続で優勝した侍ジャパン日本代表。野球・ソフトボールが復活する20年の東京五輪では侍ジャパンの躍進が期待されるが、大リーグ公式ツイッターのスペイン語版では歴代のWBC世界一シーンを振り返っている。
06年の第1回大会では決勝戦でキューバと対戦。動画では日米通算176セーブを挙げた右腕、大塚晶則が4点リードの9回2死一塁から空振り三振を奪い、捕手の里崎智也らナインとマウンドで喜びを爆発させるシーンが取り上げられた。09年の第2回大会決勝の韓国戦ではダルビッシュが最後の打者を空振り三振に。捕手の城島健司がマウンドに駆け寄るシーンを振り返っている。
13年の第3回大会でドミニカ共和国、17年の第4回大会では米国と、それぞれの国が初優勝を飾るシーンも取り上げられている。WBCでの栄光の瞬間はファンにとって特別なものとして刻まれているようだ。