大改修の本拠地お披露目、フード半額 鷹が「シーズンスタートデー」を開催

ソフトバンク・工藤監督【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・工藤監督【写真:藤浦一都】

本拠地でのオープン戦初戦となる2日、3日の阪神戦で開催

 ソフトバンクは18日、2019年のヤフオクドーム初戦となる3月2日、3日の阪神とのオープン戦で「シーズンスタートデー2019」を開催すると発表した。今季は福岡移転30周年の節目で大規模改修を実施したヤフオクドームのお披露目などが行われる。

 2日の試合では福岡移転30周年を記念して作られた「WE=KYUSHU ユニホーム」を選手たちが着用して試合戦い、さらに、先着5000人(2日、3日2500人ずつ)の子供に、このレプリカユニホームがプレゼントされる。また、ドーム内で販売される100種類以上のフードメニューが半額となり、人気のコカ・コーラシートとホームランテラス席を試合前半と後半で入れ替える特殊なチケットも販売される。

 現在、大規模改修中のヤフオクドーム。左翼スタンド後方にも座席を拡大し観客収容人数を4万人超となり、コンコースも全面刷新する。センターのホークスビジョンも世界最大の表示面積に広げて最先端スピーカーも導入。これらがお披露目されるのも、この2日と3日の阪神戦が最初。オフィシャルダンス&パフォーマンスチーム「ハニーズ」の2019年度メンバーも、この日お披露目される。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY