DeNA山崎の球を「捕手目線」で“体感”できる動画に驚きの声「伸び方がヤバい」
「立ち投げ」での投球動画をツイッターで投稿「野球少年に向けて」
DeNAの山崎康晃投手が18日、ツイッターで自らの投球を「キャッチャー目線」で撮影した貴重な動画を公開した。立ち投げながら、ボールの軌道が分かる映像にファンからも「迫力満点」「伸び方がヤバい」などと絶賛の声があがっている。
昨季初めてセ・リーグのセーブ王に輝いた山崎。「あんまりプロ野球選手のボール後ろから見る事って無いと思うんです」との文言とともにツイッターに投稿した動画は、貴重すぎるものだった。
立ち投げでの投球練習。捕手の背後のカメラに向かって、山崎が投じたボールが向かってくる。グングンと伸びた球は心地よい音を響かせてミットに吸い込まれた。これが2球。日本トップクラスの右腕が投じるボールの凄さを“体感”できる。
「興味のある方も沢山居るかと思うので、画素ちょっと荒くなってしまいますが、学生や未来のプロ野球に入ってくる野球少年に向けて」とサービス精神旺盛にこの動画を投稿した山崎。「#宮古島」「#TeamYASUAKI」「#キャッチャーからの目線」「#立ち投げ」とハッシュタグも添えている。すると、フォロワーからは感動の声が次々と上がった。
「ミットの音がたまらないですね!」
「迫力満点」
「伸び方がヤバい」
「捕球音がたまらん」
「何度も見たぞ!」
「凄いの一言です……!」
「伸びがすごい」
「このサウンド、目覚ましにしたい…!」
「その場にいるかのような素晴らしい動画ですね」
球の伸び、そしてミットの音に驚くファンが多数。「目覚ましにしたい」という声まで上がった。セーブ王の凄さを改めて実感できる動画だったようだ。