攝津正氏が「引退セレモニー」開催に「感謝」 ファンも「目に焼き付けます」
昨季限りで現役を引退「セレモニーをしてもらえることに感謝です」
昨季限りで現役を引退した元ソフトバンクの攝津正氏が30日、3月に「引退セレモニー」が行われることについて、自身のインスタグラムで感謝の気持ちを明かした。
攝津氏は2009年の入団から2年連続で最優秀中継ぎ投手に輝き、3年目の2011年から先発に転向すると、そこから5年連続2桁勝利。2012年は17勝で最多勝に輝き、沢村賞も受賞した。プロ通算では282試合登板で79勝49敗1セーブ73ホールド、防御率2.98の成績を残したが、昨季終了後に戦力外通告を受けると、現役引退を決断した。
30日には、3月2、3日に攝津氏、城所龍磨氏のセレモニアルピッチを実施することが決定したとソフトバンクが発表。これを受けて、攝津氏はインスタグラムで「お待たせしました。引退セレモニー3/2です! 公式にリリースされたので、ここでも報告を。セレモニーをしてもらえることに感謝です」と綴った。
ファンからは、コメント欄に「行きます」「チケット取りました! 会いに行きます」「ぜひ、行きます」「2日必ず行きますね!」「セレモニーあって幸せです!」「是非とも行きたいです」「しっかり目に焼き付けます!!」「嬉しい限りです!」「絶対行きます! 泣きます!」などとコメントが集まった。当日は温かい雰囲気に包まれそうだ。
(Full-Count編集部)