大迫力! オリ吉田正尚の本塁打スロー映像を球団が公開「#どこまで飛ばすん」
打球は丸から点となり、そして空に吸い込まれた…
オリックスの主砲、吉田正尚と言えば、その豪快なフルスイングが代名詞だ。3月9、10日に行われるメキシコ戦では侍ジャパンに初選出。国際大会でも特大アーチが期待されるところだが、27日にオリックス公式インスタグラムで公開された打撃スロー映像が、その迫力を伝えている。
左打席に立つ吉田正の姿を捉えた画像は、三塁ファウルゾーン内の右翼を正面に見る位置から捉えられたもの。スローモーションの映像は、投手が投げたボールを吉田正のバットが芯で捉えると、そのまま勢いよくライト上空に吸い込まれていく様子を映している。ぐんぐん飛距離を伸ばすボールは、丸から点となり、最終的には空と同化してしまった。
まるでアニメか漫画のワンシーンを見ているような映像を、球団公式インスタグラムでは「#フルスイング」「#どこまで飛ばすん」「#ホームランアーティスト」など複数のハッシュタグをつけて公開。すると、ファンからは「300ヤード軽く超えそう!!」など驚きのコメントが寄せられた。
「半端ないって」
「マジで凄い」
「フォロースルーがかっこよい!」
「見てるだけで気が晴れる!」
「フォロースルーヤバイ」
見る者を爽快な思いにすらさせるフルスイングで、メキシコ戦でもアピールしたい。