ロッテがZOZOマリンに「マリンひろば」オープン 子供が野球に親しめる場を

子供がキャッチボールを楽しめる「マリンひろば」が3月9日の中日戦からオープン【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】
子供がキャッチボールを楽しめる「マリンひろば」が3月9日の中日戦からオープン【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】

子供たちがキャッチボールを楽しめるスペースに

 ロッテは1日、3月9日に行われる中日とのオープン戦(13時開始)から、ZOZOマリンスタジアムに子供たちがキャッチボールを楽しめる「マリンひろば」がオープンすると発表した。

 ZOZOマリンスタジアム外周キッズエリアに登場する「ひろば」は、850平方メートルの広さを誇り、子供たちがキャッチボールを楽しめる。ナイターの日は試合開始2時間前から試合開始時間まで、デーゲームの日は試合開始2時間半前から試合開始1時間30分後まで営業。3歳から12歳までを対象とし、子供1名に対して家族1名が入場できる。一度の入場は15組30名までとなっている。

 担当者は「皆様、お待たせしました! ZOZOマリンスタジアムのグラウンドで実際に使用している芝生を使った広場がいよいよ3月9日にオープンします。ご家族でキャッチボールなどを楽しみましょう!!」とコメント。球場での楽しみが、また1つ増えそうだ。

(Full-Count編集部)

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