ベースで腰を振り振り…“暴れ馬”プイグの新パフォーマンスが話題「ナイスハッスル」
パドレス戦で二塁打→ベース上で腰をふりふり→ガッツポーズ
ドジャースからレッズへトレード移籍したヤシエル・プイグ外野手が9日、新パフォーマンスを披露した。米アリゾナ州ピオリアで行われたパドレス戦で「5番・右翼」でスタメン出場。4回先頭の第2打席で左中間二塁打を放った後に、二塁ベース上で腰振りパフォーマンスを披露した。
これまで投球間にバットを舐めたり、三塁ベース上で舌を出しながら首を振るなど破天荒なパフォーマンスが話題だったプイグ。レッズ公式インスタではこの日の“腰振りパフォーマンス”を取り上げ、ファンからはこのパフォーマンスに熱狂する声が多く集まった。
「最高」
「最後に踊ってる(泣き笑いマーク)。この男は本当に試合でプレーすることを愛している」
「これがプイグだ! このハッスル男が大好き!」
「私の大好きな野球選手」
「わたしはプイグマニアになる準備万端よ」
「シンシナティはハッスルが大好き」
「ナイスハッスル!」
「彼はシンシナティに何が必要か分かってる。情熱、プライド、そしてハッスル! 行け、レッズ!!」
プイグのニックネームは「ワイルド・ホース(暴れ馬)」。新天地でもチームを鼓舞する豪快なパフォーマンスがたくさん見られそうだ。