7回の守備から途中出場し、8回にモリマンドから快音
ヤンキースの加藤豪将内野手が16日(日本時間17日)、ブルージェイズとのオープン戦で“メジャー初安打”を放った。スプリングトレーニングに参加している加藤は7回の守備から出場。8回の打席で左前に、記念すべき初安打を放った。
昨季2Aで118試合に出場し、打率.229、5本塁打をマークしている加藤。ヤンキースが17-7と大きくリードした8回無死で打席に立つと、ショーン・モリマンド投手の初球を叩き、左前へと弾き返した。今春のOP戦4打席目でついにバットから快音を響かせた。
(Full-Count編集部)