東大出身の日ハム宮台、オープン戦初登板は2回3安打2失点 華麗な牽制も披露
巨人戦で7回から3番手として救援 2回3安打2失点
■巨人 – 日本ハム(オープン戦・20日・甲府)
東大出身の日本ハム・宮台康平投手が20日、巨人とのオープン戦(甲府)で7回から3番手として救援登板。オープン戦初登板は2回3安打2失点に封じた。
1点ビハインドの7回から救援。1死から山本泰の中前打に許すと、立岡の左超え適時二塁打、岡本の二塁適時内野安打と3連打で2失点した。
8回も続投。先頭・マルティネスを四球で歩かせたが、続く田中俊の打席で華麗な一塁牽制アウトとした。2死から小林誠を死球で出したものの、吉川尚を遊ゴロに。2回36球、2四死球、3安打2失点だった。
(Full-Count編集部)