アスレチックスの24歳大砲が右手手術…日本開幕第2戦で負傷
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菊池のスライダーをファウルとした際に負傷 復帰まで約2か月か
アスレチックスは22日(日本時間23日)、マット・オルソン内野手が右手の手術を受けたと発表した。
オルソンは東京ドームで行われた21日のマリナーズ戦の5回先頭で菊池雄星のスライダーをファウルとした際に右手有鉤骨を負傷した模様。その打席で右前打を放って出塁したが、時間が経つにつれて悪化。6回守備から途中交代した。復帰予定は未定だが、通常なら復帰まで6?8週間かかるという。
24歳のオルソンは昨季162試合出場し、打率.247、29本塁打、84打点をマーク。一塁の守備でもゴールドグラブ賞を獲得した。
(Full-Count編集部)
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