前阪神のマテオが独立L石川入り 西岡、大松…元NPB選手の独立リーグ移籍が続く

阪神時代のマルコス・マテオ【写真:荒川祐史】
阪神時代のマルコス・マテオ【写真:荒川祐史】

NPBでは通算132試合8勝8敗20セーブ、47ホールド、防御率2.80

 ルートインBCリーグ・石川ミリオンスターズは30日、昨季まで阪神プレーしたマルコス・マテオ投手の入団を発表した。

 マテオは2016年に来日し、2017年にはNPB最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。通算132試合8勝8敗20セーブ、47ホールド、防御率2.80という成績を残した。石川は昨季、前期3位、後期4位にリーグ戦を終えている。

 阪神からは昨年、戦力外となった西岡剛内野手も独立リーグの栃木ゴールデンブレーブス入り、元ヤクルトの大松尚逸選手も福井ミラクルエレファンツへの移籍が発表となり、チームに合流している。NPBでも実績のある選手の独立リーグ移籍が続いており、盛り上がりを見せそうだ。

(Full-Count編集部)

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