オリックスが電撃発表！　2025年・万博に対抗し「世界舞洲博覧会」を開催へ

エイプリルフールの4月1日に電撃発表、超アンドロイドの吉田正？が登場

　オリックスは“4月1日”、2025年に開催される日本国際博覧会（万博）に対抗し同期間中に世界舞洲博覧会を大阪エヴェッサ、セレッソ大阪と共同で開催することを発表した。

　今回の企画は激しい戦いが繰り広げられる大阪湾人工島3地区（舞洲、夢洲、咲洲）の発展レースにおいて、世間の耳目が一様に夢洲に集まる昨今、舞洲がその存在感を世界に示すべく企てた起死回生のプロジェクト。

　期間中、スポーツと最新のテクノロジーを融合し人類の英知を結集して完成したこれまでのロボットの概念を大きく覆す「超アンドロイド」が会場内に展示され、驚愕のパフォーマンスを披露し、来場者の度肝を抜く。

　オリックスから登場する超アンドロイドは「MachoROID B-34型」。野球における究極のバットスイングを追求し開発された「超アンドロイド」で「MachoROID B-34型」のバットから放たれる打球は、これまで誰も見たことがない高い放物線を描いて視界の彼方へと消えていく。さらに、「HammerGoldMedaROID 2004」の技術を取り入れ、耐久性にも優れたベースボール型「超アンドロイド」の最高傑作と言われている。

　モデルではないかと噂される吉田正尚外野手は球団を通じ「理想のバットスイングですね。もし、本当に僕がモデルなのであれば、こんなに光栄なことはありません。体つきもよく似ていると思います。顔も見ようによっては瓜二つですが、そこは似せる必要があったのか、少し疑問です」とコメントを発表した。

（Full-Count編集部）