昨季41発で本塁打王もここまで打率1割台と低迷
■ヤクルト – DeNA(3日・神宮)
昨季、本塁打王のDeNA・ソトが“お目覚め”の一発を放った。
3日のヤクルト戦(神宮)で「2番・右翼」で先発出場。0-1で迎えた4回先頭、ヤクルト先発の高橋から、左翼席へ同点本塁打を放った。昨季は41本塁打でセ・リーグの本塁打王を獲得したが、ここまで自身は4試合に出場し、試合前まで11打数2安打、打率.182と低迷していた。チーム5試合目、自身4試合目の出場でのアーチとなった。
(Full-Count編集部)