好調な巨人打線 吉川尚、坂本、丸で上位独占 19年第2週投打5傑【セ編】
阪神の西が両リーグ通じて完封1番乗り
【投手5傑】
○勝利数
1西勇輝(神)1
1菅野智之(巨)1
1メルセデス(巨)1
1柳裕也(中)1
1山口俊(巨)1
1野村祐輔(広)1
1メッセンジャー(神)1
1高橋優貴(巨)1
1床田寛樹(広)1
1井納翔一(De)1
1国吉佑樹(De)1
1ハフ(ヤ)1
1石山泰稚(ヤ)1
1五十嵐亮太(ヤ)1
1祖父江大輔(中)1
1近藤一樹(ヤ)1
1砂田毅樹(De)1
1ロメロ(中)1
○セーブ数
1鈴木博志(中)3
2石山泰稚(ヤ)2
3ドリス(神)1
3クック(巨)1
3中崎翔太(広)1
○ホールド数
1ロドリゲス(中)4
2谷元圭介(中)2
2田島慎二(中)2
1ホールド15人
○奪三振数
1西勇輝(神)9
2エスコバー(De)8
2菅野智之(巨)8
2国吉佑樹(De)8
2大野雄大(中)8
2高梨裕稔(ヤ)8
○防御率(規定投球回数以上)
1西勇輝(神)0.00
1原樹理(ヤ)0.00
3柳裕也(中)1.13
4上茶谷大河(De)1.29
4野村祐輔(広)1.29
○PR(Pitching Runs)投手の総合指標:(リーグ平均防御率-投手の防御率)×投球回÷9で算出 リーグ防御率は4.12
1西勇輝(神)4.23
2原樹理(ヤ)3.29
3柳裕也(中)2.76
4吉見一起(中)2.66
5上茶谷大河(De)2.29
5野村祐輔(広)2.29
阪神に新加入の西が、両リーグ通じて今季初の完封勝利。ヤクルトの原も7回無失点と好投した。DeNAのドラフト1位ルーキー上茶谷は、4月2日のヤクルト戦で7回を投げて自責点1。中日は鈴木博が3セーブ、ロドリゲス、田島、谷元が合わせて8ホールドとリリーフ陣がフル稼働している。
(広尾晃 / Koh Hiroo)