DeNA、今季交流戦テーマは“海賊” 23選手が登場する全12種類限定Tシャツ決定

「海賊」Tシャツを着用したDeNA・筒香嘉智【写真提供:横浜DeNAベイスターズ】
「海賊」Tシャツを着用したDeNA・筒香嘉智【写真提供:横浜DeNAベイスターズ】

6月7日からの西武3連戦で限定Tシャツ付きチケットを販売

 DeNAは6月7~9日に行われる西武との交流戦3連戦を「交流戦SERIES 2019」と題し、限定スペシャル海賊Tシャツ付きチケットを約8万4000枚販売することになった。

 パ・リーグの強敵に立ち向かう交流戦期間中は「交流戦SERIES」と題したスペシャルイベントを開催。2017年からはテーマに合わせた選手イラストが描かれたTシャツを来場したファンに着用してもらい、客席を横浜ブルーで染めている。今年の限定Tシャツのコンセプトは「海賊」で、船長(キャプテン)の筒香を中心に、ソト扮する剣士や、山崎扮する航海長など個性豊かな“海賊団”のメンバーが、交流戦優勝、また日本一という同じ目標に向かって航海する様子がイメージされている。

 船長の筒香は「チームのキャプテンとして、そして海賊団の船長としてチームを引っ張りたいと思います。シーズンにおいて非常に大切なポイントになる交流戦で勝利を掴めるよう頑張りますので、『交流戦SERIES』では海賊Tシャツを着て声援を送ってください!」と呼びかけた。

【写真集】DeNAの選手たちが「海賊」に!? 本人そっくりイラストのTシャツロゴデザイン一覧

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