ヤクルト一発攻勢! 山田2ラン、バレンティン&雄平の2者連続弾
バレンティンは昨季、対ヤングマン6打数3安打3打点1本塁打と得意としている
■巨人 – ヤクルト(13日・東京ドーム)
ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手と雄平外野手が13日の巨人戦(東京ドーム)で2者連続本塁打を放った。
4回、先頭のバレンティンが巨人先発ヤングマンの 5球目スライダーをライトスタンドへ運ぶと、続く雄平も初球カーブをライトスタンドへ叩き込んだ。バレンティンは昨季、6打数3安打3打点1本塁打とヤングマンを得意にしていた。バレンティンは今季2号、雄平は3号と好調だ。
ヤクルトは初回にも山田哲人内野手に2ランが出ており、4点を先制。しかし、4回に3点、5回に1点を返され同点とされている。
(Full-Count編集部)