鈴木に先制タイムリーを浴びるなど初回に一挙4失点
■広島 – DeNA(21日・マツダスタジアム)
DeNAの国吉佑樹投手が21日、敵地での広島戦に先発し1回5安打4失点で降板。チームは開幕から救援を務めてきた右腕を「オープナー」として採用したが早々に降板となった。
国吉は初回の先頭・田中広に中前打を浴びるなど1死二、三塁のピンチを背負うと鈴木に左前適時打を浴び先制を許す。さらに続く西川に左前打を浴び1死満塁とするとバティスタには右前適時打、安部、石原には連続押し出し四球とこの回一挙4失点。2回からは2番手として砂田がマウンドに上がった。
(Full-Count編集部)