ロッテ、売り子ペナントレース途中結果発表 24年目・男性売り子が猛追の2位
1位は今井さやかさん、2406杯で首位を死守
ロッテは22日、売り子ペナントレースの開幕4カードを終えての途中集計結果を発表した。途中結果は以下の通り。
1位は今井さやかさん2406杯(ビール。12年目のためハンデはナシ)
2位は近藤晃弘さん(ソフトドリンク)1169杯(24年目も、ソフトドリンクのため200%計算で2338杯としてカウント)
3位みくさん(ビール)1591杯(3年目のため130%計算で2068杯としてカウント)
4位あやかさん(ビール)1468杯(2年目のため140%計算で2055杯として計算)
5位にちかさん(ビール)1162杯(2年目のため140%計算で1627杯として計算)
昨シーズンは立ち売り販売のドリンクメニュー(ソフトドリンクも含む)を販売している売り子経験5年以内が条件でしたがハンデをつける形で売り子年数に関わらず参加できる事になっています。また男性も参加可となり参加者110名(昨年88名)で行っている。
2位で売り子歴24年目となる近藤さんが1位との差を縮めている。近藤さんは球団を通じ「プロ野球が開幕し、たくさんのお客様に『今シーズンも宜しくお願いします』という言葉をかけていただき、長く売り子を続けて良かったと改めて実感しています。ペナントレースが始まってもうすぐ1か月ですが順位に関係なくたくさんのお客様に楽しんで貰えるようにもっともっと頑張ります!コーラーとウーロン茶、ホットドークはいかがっすか?」とコメントした。
(Full-Count編集部)