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「このままでは置いていかれる」―山崎武司氏が最下位・阪神の課題を指摘

プロ野球が開幕し、まもなく1か月が経過する。セパ各球団は他球団との対戦が一巡し、16日からは2回り目の対戦がスタートした。セ・リーグでは巨人、ヤクルト、中日が首位を争う構図となっている。

阪神・矢野燿大監督【写真:荒川祐史】
阪神・矢野燿大監督【写真:荒川祐史】

ここまで黒星が先行している阪神は「1番弱い試合運び」

 プロ野球が開幕し、まもなく1か月が経過する。セパ各球団は他球団との対戦が一巡し、16日からは2回り目の対戦がスタートした。セ・リーグでは巨人、ヤクルト、中日が首位を争う構図となっている。

 リーグ3連覇中の広島は、開幕から5カード連続で負け越しを喫して、開幕後しばらく最下位に沈む大苦戦。ここにきて4連勝と徐々に勢いを取り戻し、最下位を脱出。そして、代わって、昨季の最下位から巻き返しを図りたい阪神が7勝13敗1分けで単独最下位に転落している。

 その阪神は昨オフにFAでオリックスから西勇輝投手を獲得し、新外国人選手として、中日を退団したオネルキ・ガルシア投手、エンゼルスからジェフリー・マルテ内野手をチームに加えた。矢野燿大新監督の下で再起を図るはずが、蓋を開けてみれば、スタートダッシュに失敗。ガルシアは3試合連続でKOされ、マルテに至っては故障で1軍どころか、2軍でも出場できていない。チーム打率はリーグ5位の.235、武器とされていた投手陣も、リーグワーストのチーム防御率4.29となっている。

 中日、オリックス、楽天でプレーし、両リーグでの本塁打王に輝いた野球解説者の山崎武司氏は、ここまでの阪神の戦いぶりを見て「見ていて1番弱い野球の試合運びをしている」と語った。

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