オリ田口&平井コーチの「ブルーウェーブユニ」2ショット写真にファン感涙「泣ける」
仰木元監督の生誕日、オリックスが田口&平井コーチの2ショット写真を公開
オリックスは29日、本拠地・西武戦(京セラドーム)に5-3で勝利した。この試合では、1996年にオリックスをリーグ連覇、日本一に導いた故・仰木彬元監督の生誕日で、チームは全員が背番号「72」をつけ、当時のデザインのユニホームを着用。オリックスの公式インスタグラムが、主力として日本一に貢献した田口壮1軍野手総合兼打撃コーチ、平井正史1軍投手コーチの2ショット写真を公開すると、ファンからは「泣ける」などと声が上がった。
インスタで公開された写真には、笑顔の田口コーチ、平井コーチが“ブルーウェーブ“ユニ姿で写っている。試合では仰木元監督の背番号で、現在の平井コーチの背番号でもある「72」を全員がつけたが、インスタの写真では田口コーチが「6」、平井コーチが「33」。現役時代、1996年当時に背負っていた番号だ。
この写真にファンは“感涙”。コメント欄には「泣ける」「何たる胸熱ショット」「最高!」「お二人とも全然昔と変わらない!!」「懐かしー」といった声が上がった。当時を思い出したファンが多かったようだ。
オリックスはこの試合、同点の8回に主砲の吉田正が決勝2ランを放ち、連敗を「3」でストップ。仰木元監督に白星を届けた。