元広島ジャクソン、2戦連続被弾で防御率19.29 9回に登板も1回2安打1失点
前日の同戦では3ランを浴びるなど1回2安打4失点と炎上
■ロッキーズ 11-6 ブルワーズ(日本時間30日・ミルウォーキー)
元広島でブルワーズのジェイ・ジャクソン投手が2日(日本時間3日)、本拠地でのロッキーズ戦に登板。9回に4番手としてマウンドに上がり1回2安打1失点。2試合連続で失点となり防御率は19.29となった。
4年ぶりにメジャー復帰を果たしたジャクソンは前日の同戦では3ランを浴びるなど1回2安打4失点と炎上。連投となったこの日は9回に4番手として登板。簡単に2死を奪ったがタピアに93.8マイル(約151キロ)の直球を左翼席に運ばれ1点を献上した。
ジャクソンは3Aサンアントニオで7試合、1勝0敗3セーブ2ホールド、防御率0.00と好成績を残し4月中にメジャー昇格を勝ち取った。4年ぶりのメジャー復帰戦となった4月29日(同30日)のロッキーズ戦では1/3回、無失点の好投を見せた。5月に入ってからの2試合は連続被弾、連続失点と打ち込まれている。
(Full-Count編集部)