延長10回に大山が中堅フェンス直撃のサヨナラタイムリー
■阪神 2-1 DeNA(3日・甲子園)
阪神は3日、本拠地でのDeNA戦を2-1でサヨナラ勝ち。1-1で迎えた延長10回、大山がサヨナラタイムリーを放ち試合を決めた。
1-1の同点で迎えた10回。2死から糸原が四球を選ぶと、続く大山が中越フェンス直撃のサヨナラタイムリー。10回途中から登板したジョンソンが今季初勝利を挙げた。DeNAはプロ初登板初先発の阪口が5回無失点の好投を見せたが、打線が援護できなかった。チームの連勝は2でストップした。
(Full-Count編集部)