巨人坂本が2発、11号&12号でセ単独トップ浮上 開幕32戦連続出塁も達成
DeNAソトを抜いて単独1位に、打率も.344まで上昇
■DeNA – 巨人(6日・横浜)
巨人の坂本勇人内野手が6日、敵地DeNA戦で3回までに2本塁打を放った。
坂本は初回、無死一塁でDeNA先発・東からレフトへ先制2ラン。開幕から32試合連続出塁とした。2回の第2打席は遊ゴロに倒れるも、3回で迎えた第2打席で再び快音を響かせる。
巨人が6-0とリードを広げ、なおも2死一塁で打席へ。7球目に山本が二盗に成功すると、続く8球目の直球を捉え、左翼席中段へ運んだ。これが今季12号。対戦相手のDeNAソトを抜き去り、セ・リーグ単独トップに浮上した。
打率も.344に上昇。圧巻の打撃を続けている。
(Full-Count編集部)