オリ吉田正、9試合ぶりの一発は特大勝ち越し7号2ラン 「1発で仕留めることができた」
4月29日対西武戦以来、9試合ぶりの一発
■オリックス – 楽天(10日・ほっと神戸)
オリックスの吉田正尚外野手が10日、ほっともっと神戸で行われた楽天戦で勝ち越しの7号2ランを放った。
2-2の同点で迎えた3回。オリックスは2死から大城が右前打で出塁すると、続く吉田正が楽天先発・美馬が投じた137キロの内角シュートを強振。打球は右翼ポール際、上段席に飛び込む特大の勝ち越し7号2ランとなった。
4月29日対西武戦以来、9試合ぶりの一発を放った吉田正は「打ったのはインコースのストレートです。しっかりと自分のスイングで、1発で仕留めることが出来ました」とコメントした。