前田健太、次回登板は16日パドレス戦 母の日仕様“ピンク姿”でブルペン入り

母の日仕様のグラブとスパイク、練習着でブルペン投球を行うドジャース・前田健太【写真:盆子原浩二】
母の日仕様のグラブとスパイク、練習着でブルペン投球を行うドジャース・前田健太【写真:盆子原浩二】

次回登板は中4日で16日・本拠地でのパドレス戦に決定

 ドジャースの前田健太投手が12日(日本時間13日)、母の日仕様のグラブとスパイクでブルペン入り。次回登板は中4日で15日(日本時間16日)の本拠地パドレス戦に決まった。

 この日、前田は白とピンクのグラブ、ピンク紐のスパイクと母の日仕様のスタイルでブルペン入り。練習後に取材に応じ「今日中のいつかに届くと思います。ほぼ家にいないので、人の家よりは大変だと。家のこととか自分のことも全てやってくれているので」と、早穂夫人に花を送ったことを明かし感謝を口にした。

 日本時代はピンク色の野球道具など派手色を好んで使っていたが「単純に好きっていうのは男性があまり持たないので。人と被るのは好きじゃなかった。今は大人なんで。若い頃は何でも目立とうと思って」と、当時を振り返っていた。

(盆子原浩二 / Koji Bonkobara)

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