新人は55選手、そのうちドラ1は11選手…フレッシュ球宴の推薦選手90人発表
NPBがイースタン選抜51人、ウエスタン選抜39人の推薦選手を発表
日本野球機構(NPB)は13日、7月11日に楽天生命パーク宮城で開催される「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2019」の開催要項を発表。イースタン選抜51人、ウエスタン選抜39人の推薦選手も明らかに。そのうち、イースタン選抜が30人、ウエスタン選抜は25人がルーキーとなっている。
ドラフト1位では、昨夏の甲子園を沸かせた日本ハムの吉田輝星投手、ロッテの藤原恭大外野手、中日の根尾昂内野手、広島の小園海斗内野手に加え、巨人の高橋優貴投手、ヤクルトの清水昇投手、西武の松本航投手、楽天の辰己涼介外野手、ソフトバンクのドラ1甲斐野央投手、オリックスの太田椋投手、阪神のドラ1近本光司外野手と、DeNA上茶谷大河投手を除く11人推薦選手に入った。
また、すでに1軍に出場している新人では、西武の山野辺翔内野手、阪神の木浪聖也内野手、オリックスの頓宮裕真内野手、中川圭太内野手、荒西祐大投手らも名を連ねている。
本番まで約2か月。出場選手は監督会議を経て6月26日に発表される。
(Full-Count編集部)