大谷翔平、第2打席の中前打は打球速度175キロ! 米記者も驚愕「強烈な打球」
第2打席で打球速度175キロの強烈中前打でメジャー通算100安打を達成
■ツインズ – エンゼルス(日本時間15日・ミネソタ)
エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地でのツインズ戦で「3番・指名打者」で2試合連続スタメン出場。4回の第2打席でメジャー通算100安打となる中前打を放った。打球速度は108.5マイル(約175キロ)をマークする痛烈な一打だった。
第1打席は相手の好守に阻まれ三ゴロに終わった大谷。だが、4回2死走者なしで迎えた第2打席では96マイル(約154キロ)の直球を弾き返し強烈な中前打を放った。
火の出るような一打に「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者は自身のツイッターで「ショウヘイ・オオタニによる108.5(約175キロ)マイルのシングルヒット。近頃彼は強烈な打球を打っている」と速報。MLB公式サイトのレット・ボリンジャー記者も「打球初速は108.5マイルだ」と伝えていた。
(Full-Count編集部)